保険診療の入れ歯でも
よく噛める入れ歯
入れ歯が痛い、外れやすい、違和感がある…保険の入れ歯だから仕方がないと思っていませんか。当院の入れ歯は保険治療・自費治療に関わらず、ひとつ一つの工程を経て丁寧に作成しているので、よく噛める入れ歯が仕上がります。
「保険だから使いにくい」ということはありませんのでご安心ください。定期的に使用感を伺い、ぴったりお口に合うまで調整を続けます。現在お使いの入れ歯に不具合を感じている方はお気軽にご相談ください。
現在お使いの入れ歯が合わない方
入れ歯が外れてしまう。痛い。使い心地が悪い。そのようなお悩みがあれば一度ご相談ください。調整や簡単な修理でも見違えるほどに使い心地が良くなる場合もあります。
03-1234-5678
ご希望や用途に合わせたオーダーメイドの入れ歯
※自由診療(保険適用外)
薄くて丈夫な入れ歯、審美性の高い入れ歯など、ご希望に応じてオーダーメイド型の入れ歯にも対応しています。
金属床義歯
医療保険が適用される入れ歯は、材料が細かく決められているため、入れ歯の強度を保つ必要がある場合、床という歯ぐきに触れる部分(ピンクの部分)が分厚くなってしまうことがあり、これが入れ歯の違和感につながるなることが多くあります。
金属床義歯は、床が薄くて丈夫な金属で作られた入れ歯です。違和感が少なく、熱の伝導性がよいのが特徴です。温かいもの・冷たいものを感じやすく、食事をおいしく感じられます。
ノンクラスプ・デンチャー
部分入れ歯は、通常は金属のクラスプ(留め具)を周囲の歯にかけることでお口の中に固定するものですが、ノンクラスプデンチャーは、金属のクラスプがない、または歯や歯ぐきと同じ色に加工された入れ歯です。周囲から入れ歯を装着していることに気づかれにくく、自然な見た目を保つことができます。
インプラントオーバーデンチャー
通常総入れ歯は、歯ぐきに吸着させることによってお口の中で安定させるように設計されますが、固定源がないため、食事や会話の途中でずれたり外れたりしてしまうことがありました。
インプラントオーバーデンチャーは、数本(2本程度)のインプラントを埋め込み、このインプラントを固定源にする入れ歯です。あごの骨と結合したインプラントでしっかり支持するため、ずれたり外れたりすることがなく、しっかり噛めることが特徴です。
入れ歯治療の費用
ノンクラスプデンチャー | 110,000~220,000円 |
---|---|
精密部分入れ歯(金属床) | 110,000~330,000円 |
※治療費には消費税(10%)が含まれています
入れ歯治療のリスク・副作用
- 違和感が完全になくなるものではありません ※使用感には個人差があります
- 使用状況により破損する場合があります